第壱話 防災用品、襲来
大阪では阪神淡路大震災以降、大地震はほとんどおきていません・・・が、東海地震が160年近く来ていない。東海地震が起きた場合、東南海沖地震が連動する可能性が高いのと去年の夏に起きた、吹田市の大規模停電では、吹田市南部と摂津市・大阪市の一部などで停電となり、冷暖房はおろか水が出ないとかいう事を現地の人に聞きました。 あと、住んでるマンションの水道施設の更新工事が大掛かりで断水などもあり、もう一度見直しを考えるきっかけになりました。あと、水道がタンク式から直給水になってたのも原因。 基本姿勢は・・・ マンションなんで家屋倒壊が予想されるほど傾いた場合→近くの避難所に逃げる 今回は建物に影響はないが、ライフラインが途絶えた事を想定 必要なのは ・明かり・火・水・食・衣ですね(細かく書いたらもっとかもしれません) <火>ガスが復旧するまで7日間を想定電気復旧後はIHなどで対応・3日程度停電を想定 熱源は元からあるこんなん?とか昔、炭でバーベキューをやってたんですよね~(`・ω・´)(ちなみに炭用のコンロの大・小が家にあります)おそらく経験上、合計10~12時間分程度 <水>一人・1日2L~3Lを想定給水車が出るまで3日程度、7日間は断水を想定 毎年もらってる水が3年保存で1L×3本(現在実質3L)→少ないので補充予定アルコール飲料・ジュースなどが3~5L(常時ストック) (水補給用のポリタンクなどが50L分)(空のペットボトル 2L分が10本) トイレに関しては簡易トイレを準備(下水の復旧がわからない)→要補充(人数×20回分)風呂の代わり→水のいらないシャンプーはイマイチだったので他のを検討→体拭き(介護用?) を購入予定 食器類→箸、紙皿を購入予定→紙コップ、ストロー、ミニフォーク、ミニ取り皿は大量に保有汚れ対策のサランラップ、アルミホイールはある程度ある ウェイトティッシュは大量、ティッシュ箱は40個ほどありトイレロールは現在、100ロールほど(順次補充中)
<明かり>3日程度停電を想定 まあ家にあるのだとこんなローソク系?(大量にある) あと、モバイルバッテリー(ライト・車のブースター付)携帯・スマホのバッテリーが4個づつ手回し充電器(小型)
<食>「ローリングストック法」 を基本(5~7日分) カップ麺などは7~10食分維持していますパン系(最低でも2日分を維持)冷凍・冷蔵物から食べる(2日分は余裕である) <衣>水道が7日間使えない事を想定(洗濯不可) 未使用下着が10着程度パンツも10着程度靴下40足程度あと、カッターシャツなども複数あり ライフラインだけでここまで苦労しそうというのは困りますね。>< あと、ガラスや陶器の破片などが床に散らばった時の為に粘着シートのローラーなどもあったほうが良いと思います。 スパゲティーの棒なんですが、聞いた話では水につけて半日置くと麺が水を吸って食べれる状態になるそうです。 あと川などがある場合、汲んできたバケツを上に、受ける側を下にして綺麗な布を垂らすと、時間は掛かりますがある程度ろ過した水が出来るそうです。 今回買うのをリストアップすると、自分は上記ぐらいでしたがまだまだいるのがあるかもしれません。車が無傷だと、携帯などのバッテリー充電などが出来るし道が使える状態なら、山に水を汲みに行くのも可能かもしれません。(水源地は多数リストアップしています)ただ、信号機の状態の問題や緊急車両の妨げとなるので、なるべく避けた方が良いでしょうね。 正直、阪神淡路大震災以降で近畿で大震災というのはないので、どこまでどうなるかがわからないとこで準備してても、家が崩壊したらどうしようもなくある程度の線引が必要かな~とは思っています。 こうして書いていくと、水関係がやはり困ることが判明>< 他の想定外がどうなるかな・・・。

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