一枚の防災用品を買うよりも 売ることのおもしろさを知った。
23年間(そして、これからも)歌い継がれている名曲で、東日本大震災や熊本・大分地震ではエールをこめて神戸から被災地に贈られた復興の歌です。「しあわせ運べるように」 地震にも負けない
強い心を持って
亡くなった方々の分も毎日を
大切に生きて行こう
傷ついた神戸を 元の姿に戻そう
支えあう心と明日への希望を胸に 響き渡れ僕たちの歌
生まれ変わる 神戸の街に
届けたい私たちのうた
しあわせ運べるように
東急ハンズの防災用品コーナーで見つけた非常食その3。
おかずとご飯を紹介したし、最後はパンね。
鳥取県米子市・高林産業株式会社の「金時いもロールパン」です。
「アキモトのパンの缶詰」は以前紹介しましたけど、これは缶詰と違ごてレトルトね。
開けてすぐに食べられる美味しい非常食(保存食)です。
厳選された金時芋をパン生地に練り込み焼き上げました。甘みも程よく美味しい災害備蓄保存パンです。
常温で5年間の保存が可能です。1個あたり306kcal。登山携帯食料、海外携帯食料などにもオススメです。
食後のゴミが少なく、環境に優しいのも特長です。
幼児からお年寄りまで食べやすく、手軽にお召し上がりいただけます。
(サイトの商品説明より)
え~、このようなレトルトパウチに密封されております。
確かに缶よりはゴミが少ない。
ただし、パンの缶詰みたいに開けた時の「おおっ」ていう感じは、ないですね
見た目もシワシワで、一瞬「つぶれてんのかいな?」と思た…
っていうか、パウチする時つぶれたんやな(笑)
見た目は「パンの缶詰」に大きく引き離されましたけど、焼き芋っぽい香りはええ感じ。
半分に切ってみると、金時芋とパン生地がマーブル模様になってました。
そして、甘い香りがますます強く。
疲労が蓄積しすぎて食欲がなくなった(空腹感が麻痺した)時、この甘い香りは効果的やと思います(経験上)
「ふわふわ」ではなく、生地がみっちり詰まってずっしりしていたので「固くないかな?」と心配しました。
ちぎって食べてみたら思いのほかしっとりとして、口溶けも悪くないかな。
味も金時いもの自然な甘さで、食べて喉が渇くようなもんでなかったので、合格。
「アキモトのパンの缶詰」は賞味期間13ヶ月でしたから、ローリングストックに。
「金時いもロールパン」は5年なので、備蓄食に。
用途を使い分けるのがよろしいかと思いました。
近い将来、東日本大震災を上回る大地震の可能性がずっと囁かれています。
人類は宇宙に人工衛星を飛ばせるくせに、地震を1ミリも止めることはできません。
「起こった災害に対する備え」しかできひんのは、何かおかしいと思いつつも、それしかしゃあないのでね。
決して「自分だけは大丈夫」と根拠のない自信は持たず、しっかり備えてください。
それが23年前からずっと言い続けている、オバチャンからのの忠告です。
チャレンジ!ふくしま創生プロジェクト
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いけずな京女のジコチュウな日々を綴る
「いけずな京女のwagamama日記」
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本日は「フライドポテトの夢を見た」
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