ドライブレコーダーがインターネットならではの激安
718ケイマンの説明書を読まなければならないのですが,シトロエンC4のに比べて分厚くてどうしましょうか.今日は,小手調べに付いてきたレーダー探知機セルスターAR383GAとドライブレコーダーユピテルDRY-AS375WGの説明書を読んで,現物に当たってみることにしました. 僕はレーダー探知機を使うのが初めてなんですが,高速道路でも一般道路でもひっきりなしに警告が出るんですね.中に道路地図もGPSも持っているので,ポータブルナビと似たようなものです.AR383GAは2016年2月発売の機種で,無線LANもついています.車庫に止めた状態で,自宅のLANの電波を掴んでいます.キーを入力すると接続できて,2,3分待つと自動的にソフトウェアの更新版がありますがアップデートしますか?と聞いてきます.これによって,本体のファームウェアを1.20から2.11に,GPSデータを2016年2月度版から2017年10月度版にあげることができました. しかし,スマート警告画像は2015年10月度版のままですし,今までデータがなかった公開交通取り締まり情報と高速道ガソリンスタンド価格案内が入ったのはいいのですが,古いような気がします.MyCellstarというサイトで調べてみますと,スマート警告画像はリアルCG警告画像というフォーマットに切り替わったようです.取り締まり情報と価格案内も10月度版がありましたので,データをダウンロードして付属のmicroSDカードに書き込んだところ,最新版になりました. フルマップデータは有償なので,2017年版のmicroSDカードを4,094円で買うのです.車に組み込みのカーナビのデータ更新のこともあるので,今日すぐには注文しません. ドライブレコーダーのユピテルDRY-AS375WGはフルHD解像度だそうです.microSDメモリカードを外してPCで見てみますと,容量は16GBで,5分ぶんのフルHD動画ファイルの容量が約320MBです.前の車につけていたPAPAGO 520はウルトラワイド2560×1080ドットの解像度だったので,それより小さく,16GBのカードにパパゴだと120分のところユピテルは160分くらい記録できるようです.GPSもついているので,PCの専用アプリで再生すると,動画と地図上の自車位置が連動して動きます.これはいいですね.ファームウェアの更新は提供されていませんでした.付属のメモリカードはまだ調子いいようですが,パパゴで使っていたトランセンドの高耐久メモリ32GBをまたamazonで注文しました.