ゴルフを語れる上司より、スポーツを語れる上司の方が、取引先に食い込んでいる。
フジサンケイレディスクラシック初日が終了しました。初日のスコア分布です。ベスト65(3人)、60台24人、アンダーパー36人でした。初日の平均スコア比較です。2016年 72.27782017年 72.12962018年 71.9907 予選カットラインが1アンダーだった昨年よりも初日の平均スコアは良いですね。天候に恵まれたということもあるでしょう。2日目、最終日ともに天候の崩れは無いようなので、スコアは伸びるかも知れません。ただ、戸張氏が関わっている試合なので、ピン位置を難しくすることも考えられます。 さくらちゃんはイーブンパー、37位タイでした。フェアウェーキープ 9/14パーオン 10/18パット数 27パーオン10回で5バーディですからバーディパットがよく決まったということになります。ただ、パーオン逃し8ホールで3ボギー、1ダボですから相変わらずリカバリー率が悪いですね。折角バーディを量産したのに、無駄なボギーを叩いてスコアを伸ばし損ねたというゴルフです。17番ボギーと18番ダボのシーンを見ましたが、いずれも勿体ないですね。17番パー、18番ボギーで締めて欲しかったです。リカバリー率の低い原因は色々あるでしょうが、この2つのホールではアプローチミスというよりも微妙な距離(1m強)のパットを外してしまっていました。これではスコアが伸びる筈がありません。上位の選手はもっと長いパーパットをしぶとく沈めていました。勿論パーオンすれば良いことですし、それがべたピンなら尚良いのですが、パーオンできなかった場合にパーを拾っていくことができないといけません。5m以上のパットを入れろ・・・というのではなく、1mから2mのパットを入れて欲しいのです。鈴木さんなら2アンダー以上で上がっていただろう・・・と思います。17番のパーパットと18番のボギーパットは自信無さそうに見えました。やはりメンタルの部分が大きいのかも知れませんね。ホールに対する苦手意識もあるかも知れません。さくらちゃんくらいのキャリアがあると、場合によっては邪魔になるような経験も多いですからね。 三浦桃香ちゃんは1オーバー、51位タイでした。フェアウェーキープ 7/14パーオン 12/18パット数 29桃香ちゃんのゴルフを見ていると(幸い、毎週のようにテレビで見ることができます)、さくらちやんと比較するのも嫌になるほど、アプローチの技術はまだまだです。飛距離と思い切りの良いパットが彼女の持ち味なのでしょう。思い切りの良いパット・・・・さくらちゃんが取り戻すことはできないのでしょうか? 2日目トップは8アンダー、予選カットラインはイーブンパーと予想します。さくらちゃんはロングでバーディ2個以上、ボギーも2個以内に抑えて欲しいですね。兎に角16番終了時に最低でも3アンダーにはしておかないと・・・ファンの胃が持ちません(汗)。

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